家族の絆

今日弟が自宅に来ました。
体の具合が悪く、入院をするとのことでした。
1年ほど前も入院しており、どうもぶり返してしまったようです。
今度の入院での治療は、以前より少々重いようで、家族から血液が必要で
私に血液を提供してほしいと相談をしに来たのです。
もちろん私は快諾しました。大事な家族の一員です。

一般的に外国の方と比べ日本人の家族のきずなは希薄と言われます。
私に外国の友人がおりますが、本当に家族を大切にしています。
彼は以前日本に遊びに来たのですが、その際は頻繁に国の家族に電話をしていました。
また、ご両親とは別に暮らしていますが毎週ご両親にお会いになるそうです。

一方日本人はと言いますと、海外旅行に行っても家族への電話はとても短時間です。
ひとこと無事を伝えるだけでしょう。私も初めての海外旅行の時はそうでした。
また、私は年に何度かしか両親に会うことはありませんでしたが、それを聞いた友人は、
毎週両親に会うべきだ、せめて月一で会うべきだ、と私を叱りました。
それからというもの、私は月一回は必ず両親を訪れるようにしています。
本当は毎週にしたいんですけどね。

こんな風に比較をすると、日本人は家族を大事にしないように見えます。
しかしそれは違います。日本人も本当に家族を大事にします。
私は単に表現方法が違うだけだと思います。
たとえ年に何度かしか会わなくても、本当に重要な場面ではお互いに助け合います。
本当に必要な時は会いますし。

国外の人と比べると、日本人は感情を表情にあらわしません。
もちろん心の中には熱い感情があります。
家族についてもこれと同じことなのです。

国外の人たちと会うと、本当に家族を大事にしていることがわかります。
やはり表現方法が異なるだけなのです。
国外の方をお迎えの際はぜひそんなことをお話ししてみてはいかがでしょうか。

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